海外ビジネス経験3年以内の方へ「意外にやわらかく」お役立ち情報を提供します。

みんなの海外取引ブログ

海外取引の基礎知識

アジア その他アジア

インド企業の税納付状況あれこれ(公認会計士 野瀬大樹)

  インドで税務の仕事をしていると、日本ではありえないような事態に出くわすので飽きることがありません。現地ではよくある話でも、日本では非常識!という話もあり、現地で起こったことを日本の本社に ...

アジア その他アジア

インド経済の実情と日印ビジネス発展の可能性(エコノミスト 斉藤洋二)

インドの人口は、現在約13億人と中国に次いで世界第2位であり、国連の世界人口推計によれば、2022年には世界で最大になると見られている。同時に、経済発展に連れて中間層の拡大も見込まれており、早晩世界で ...

グローバル

第1章⑥海外企業信用調査レポートの見方(信用情報編)

海外企業の信用調査レポートの見方の最後の項目は「信用情報」になります。 財務データには表れない情報からも、企業の信用状態を推測する事が可能であり、「企業概要編」、「財務情報編」に続き重要な情報になりま ...

アジア その他アジア

ブルネイ:TPP、イスラム金融への取り組み強化の背景とは?ASEANシリーズ【第10回】

ASEANの小国、ブルネイ。そのブルネイは、実は、「TPP」、「原油価格」、「イスラム金融」といった、最近注目のキーワードとも無縁ではないのです。今回は、そんな小国ブルネイの最近の動向と今後に関して考察していきます。

アジア その他アジア

ラオスは貧困から脱却することができるのか?ASEANシリーズ【第9回】

低開発途上国(LDC)として知られているラオス。他のLDC国の事例からは、貧困からの脱却はなかなか厳しいものがあるようです。そのような中、はたしてラオスは無事貧困からの脱却がはかれるのでしょうか?今回は、期待と不安が入り交ざる、ラオスについて見ていきます。

アジア その他アジア

日本に求められる、東アジアに対する姿勢とは? 東アジアシリーズ【第6回】

中国を中心とするアジア地域の存在感は日に日に増しております。人口減少を通じ、国内市場の縮小が進む日本においては、このアジア地域との関係は非常に重要になってきます。今回は、存在感を増すアジア、とりわけ東アジアに対して日本が取るべき姿勢について考えていきましょう。

アジア その他アジア

中国の衛星国としての香港の役割とは?東アジアシリーズ【第5回:香港(後編)】

中国の衛星国としての地位が高まる香港。その香港の衛星国としての役割とはどのようなものなのでしょうか?今回は、そのような観点で香港を見ていきましょう。

アジア その他アジア

香港の大陸化は避けられないのか?東アジアシリーズ【第4回:香港(前編)】

香港返還により新たなスタートを切った香港。当初の一国二制度の理念は今どのようになっているのでしょうか?今回と次回の2回に渡り、中国の強力な影響を受ける香港を見ていきます。

グローバル

韓国による中国接近の背景とは?東アジアシリーズ【第3回:韓国編】

中国との距離を急速に縮める韓国ですが、その動きの背景には何があるのでしょうか?今回は、歴史的な背景を踏まえながら、韓国の最近の動向を見ていきましょう。

グローバル

南アフリカは本当にBRICSの一角たりうるか?新興国リスク【第10回】

金を筆頭に豊富な資源を持ち、BRICSの一角としても存在感が増す資源国、南アフリカ。現在の資源価格の低迷の中、その南アフリカはどのような状況にあるのでしょうか?今回は資源安下の南アフリカにフォーカスしてみましょう。

アジア その他アジア

カンボジアは「プラスワン」としての期待に応えられるのか?ASEANシリーズ【第8回】

ASEANの構成国として一員をなすカンボジア。「プラスワン」としての期待が持たれる反面、飛躍的な経済発展のためにはまだまだ課題が多く残っているようです。今回はそんなカンボジアの過去と現在を見ていきましょう。

アジア その他アジア

アジア「最後のフロンティア」、ミャンマーの魅力と課題とは?ASEANシリーズ【第7回】

昨年11月の総選挙において、半世紀ぶりに軍事政権からの転換を図ったミャンマー。政治的にも、経済的にも熱い注目を集めるミャンマー。今回はそのミャンマーの魅力と課題について見ていきます。

アジア その他アジア

ASEANシリーズ【第6回】中国に接近するマレーシア経済の今後やいかに?

ルックイースト政策のもと、日本に見習い成長をものにしてきたマレーシア。そのマレーシアの現在はどうなっているのでしょうか?今回は、マレーシアの動きに注目していきましょう。

アジア その他アジア

ASEANシリーズ【第5回】有望国フィリピンの現状と課題とは?

1億近い人口を抱え、経済成長の高いポテンシャルを兼ね備えたフィリピン。しかし、経済的な成長はまだまだ初期段階にあります。その要因はいったいどのようなものなのか。今回はそのフィリピンに関して見ていきます。

グローバル

新興国リスク【第9回】未来の大国、ナイジェリア。その成長の条件とは?

2050年にはアメリカの人口を抜くと言われている産油国ナイジェリア。将来への期待が高い一方、原油依存の産業構造のため、最近の原油価格の動向は非常に気になる所です。今回はそんなナイジェリアについて見ていきましょう。

Copyright© みんなの海外取引ブログ , 2025 All Rights Reserved.