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仮想通貨は詐欺か革命か ―デジタル通貨の将来性についての考察―
仮想通貨の今後を占います
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トランプ大統領の東アジア戦略について ―米中貿易戦争および朝鮮半島非核化の行方― (エコノミスト斉藤洋二)
米国トランプ大統領の東アジア戦略から日本への影響を考察します。
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日本経済の展望 ―2019年ミニバブル崩壊へのシナリオー (エコノミスト斉藤洋二)
世界的な株高に沸いてきた金融市場において日本経済に変調の兆しが見えているようです。
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2018年世界の5大リスク (エコノミスト斉藤洋二)
激動の2017年を総括し、2018年のグローバルリスクを考察して頂きました。
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中国とサイバー覇権 (エコノミスト斉藤洋二)
増え続けるサイバーテロの脅威 本年5月ランサムウエア(=身代金要求型ウイルス)のワナクライ(WannaCry)に多数の国際企業が感染し、被害総額は90憶ドルに及んだと推定されている。このウイルスはウク ...
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フィンテックと藤井4段とAI (エコノミスト斉藤洋二)
藤井聡太四段は中学生棋士としてデビューし、29連勝の新記録を達成した。中学生棋士と言えば加藤一二三九段以降、谷川、羽生、渡辺と4人の有力棋士が続いたが、新たに天才が加わった。その実力は160人のプロの ...
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【TPP11とASEANの行方】アメリカ保護貿易化とアジア太平洋への影響 (エコノミスト 斉藤洋二)
アメリカの保護貿易化により、通商の枠組みは大きな曲がり角へ 5月26-27日シチリア島タオルミナで先進国首脳会議(G7サミット)が開催された。ある程度予想されていたとはいえ「米国第一」を掲げ保護貿易主 ...
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インド破産・倒産法施行(弁護士 瀧澤渚)
2019/2/15 時事ニュース解説, 海外ビジネスお役立ち
インドで新たに制定された破産・倒産法の解説記事です。
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トランプフィーバーはいつまで続くか(エコノミスト 斉藤 洋二)
昨年11月9日の大統領選でトランプ氏が勝利して以来2か月が経過したが、市場では1月20日の政権発足を前に大型減税とインフラ投資を柱とする経済政策である「トランプノミクス」への期待が一段と高まっている。 ...
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フランス労働法改正(弁護士 瀧澤渚)
2017/1/31 時事ニュース解説, 海外ビジネスお役立ち
週35時間労働,夏の長いバカンス。働く労働者にとっては夢のようにも思える制度を持つフランスが,先夏,労働法典の改正に踏み切りました。 背景にあったのは,失業率の高さでした。2015年のフランスの失業率 ...
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「明日から紙幣は使えません!」インドで実際起きた『紙幣ショック』(公認会計士 野瀬大樹)
2017/10/19 時事ニュース解説
先週11月8日夜8時、インドでは政府から突然発表がありました。 「500ルピー札と1000ルピー札は今後使えないこととします。タイミングは4時間後。」 私はちょうどその時レストランで晩御飯を食べており ...
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ブレグジット後の英国と国際社会の行方(エコノミスト 斉藤洋二)
英国では「Vote leave」と「Vote remain」のスローガンが叫ばれるなかで国を二分する国民投票が行われた。2年前のスコットランド独立住民投票に続き今回もまた英国の多くの世論調査は当たらず ...
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イラン経済制裁解除後の原油相場、中東情勢の見通しとは?
経済制裁の解除が実現したイラン。制裁解除に伴い、市場としての期待が高まる反面、今後の動きによっては資源価格に及ぼす懸念など、期待と不安が入り混じっているようです。今回は、イランの動向を踏まえ、今後の原油動向や中東情勢の今後に関して考察していきます。
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日銀によるマイナス金利導入の背景とその功罪とは?
マイナス金利導入により景気浮揚を図ろうとする、日銀の黒田総裁。はたして、総裁の読み通り、日本の景気は良くなるのでしょうか?今回は、日本の歴史上初めて導入されたマイナス金利に関して考察していきます。
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【時事ニュース解説】日本人が知らないスペイン・カタルーニャ独立運動~加速する欧州地方都市の国家分離
今、スペインは分裂のきざしを見せているのかもしれません。2015年10月28日、北東部カタルーニャ自治州の独立賛成派議員らが独立に向けた手続きを開始したと報じられました。一方、政府は憲法違反による無効として阻止する構えです。この地方都市の国家分離問題の背景をまとめました。