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みんなの海外取引ブログ

海外取引の基礎知識

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【5分で解説】アメリカ大統領選挙がもたらす5つのリスクとは?(エコノミスト 斉藤洋二)

あと1ヶ月にせまったアメリカ大統領選挙。連日、両陣営による白熱する議論が報じられています。選挙の結果は世界経済にどのような影響を与えるのか。人気エコノミストが解説します!

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第2章② 貿易取引における海運物流(船積・荷揚げ)の留意点

船積みや荷揚げ、通関にも気を付けるべくポイントがあります。貿易取引では避けて通れない海運物流におけるリスクについて学んでいきましょう。

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日本企業の直面するトラブル3:ローカル企業相手の債権回収(公認会計士 野瀬大樹)

前回まではインドの税法を中心にお話ししたのですが、今回はもっと差し迫った問題、「債権回収について」です。 自動車部品会社のように、取引のほとんどが親会社など日系企業であればよいのですが、12億人を超え ...

グローバル

第2章① 貿易取引条件の決定・契約締結について

海外取引に携わる方であれば欠かすことができないテーマが、貿易取引です。本章では、リスク管理の観点から貿易取引について学んでいきましょう。

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「機会の窓」から見えるネクストチャイナの有望市場とは?

「ネクストチャイナ」の有望国はどの国なのか?日本企業が次に狙うべきネクストチャイナ市場を「機会の窓」から覗いてみました。

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仕事の間に見える「カースト」の問題(公認会計士 野瀬大樹)

インドで商売をしていると必ずと言っていいほど日本人の方から聞かれる質問の一つが、「カーストって今でも本当にあるんですか?」というもの。「本当に毎日カレー食べてるんですか?」という質問と双璧の、この「イ ...

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契約書を受け取ってまず行いたいこと(弁護士 瀧澤渚)

  今回は,相手方から送られてきたドラフトや,社内の他の社員が作成したドラフトを確認する際に,まずどのような点を確認すると良いかについて,確認していきたいと思います。 基本情報に誤りはないか ...

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日本企業の直面するトラブル2:間接費コストの見誤り(公認会計士 野瀬大樹)

一回目の記事において「インドの税納付状況」および「間接税」について少し触れたのですが、今回はその間接税について解説したいと思います。 一回目の記事はコチラ→https://blog.conocer.j ...

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インド企業の税納付状況あれこれ(公認会計士 野瀬大樹)

  インドで税務の仕事をしていると、日本ではありえないような事態に出くわすので飽きることがありません。現地ではよくある話でも、日本では非常識!という話もあり、現地で起こったことを日本の本社に ...

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インド経済の実情と日印ビジネス発展の可能性(エコノミスト 斉藤洋二)

インドの人口は、現在約13億人と中国に次いで世界第2位であり、国連の世界人口推計によれば、2022年には世界で最大になると見られている。同時に、経済発展に連れて中間層の拡大も見込まれており、早晩世界で ...

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第1章⑥海外企業信用調査レポートの見方(信用情報編)

海外企業の信用調査レポートの見方の最後の項目は「信用情報」になります。 財務データには表れない情報からも、企業の信用状態を推測する事が可能であり、「企業概要編」、「財務情報編」に続き重要な情報になりま ...

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ブルネイ:TPP、イスラム金融への取り組み強化の背景とは?ASEANシリーズ【第10回】

ASEANの小国、ブルネイ。そのブルネイは、実は、「TPP」、「原油価格」、「イスラム金融」といった、最近注目のキーワードとも無縁ではないのです。今回は、そんな小国ブルネイの最近の動向と今後に関して考察していきます。

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ラオスは貧困から脱却することができるのか?ASEANシリーズ【第9回】

低開発途上国(LDC)として知られているラオス。他のLDC国の事例からは、貧困からの脱却はなかなか厳しいものがあるようです。そのような中、はたしてラオスは無事貧困からの脱却がはかれるのでしょうか?今回は、期待と不安が入り交ざる、ラオスについて見ていきます。

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日本に求められる、東アジアに対する姿勢とは? 東アジアシリーズ【第6回】

中国を中心とするアジア地域の存在感は日に日に増しております。人口減少を通じ、国内市場の縮小が進む日本においては、このアジア地域との関係は非常に重要になってきます。今回は、存在感を増すアジア、とりわけ東アジアに対して日本が取るべき姿勢について考えていきましょう。

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中国の衛星国としての香港の役割とは?東アジアシリーズ【第5回:香港(後編)】

中国の衛星国としての地位が高まる香港。その香港の衛星国としての役割とはどのようなものなのでしょうか?今回は、そのような観点で香港を見ていきましょう。

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